CATEGORY:陸・海軍 軍装
2014年06月10日
昭五式将校軍服[実物]
皆様、お久しぶりです!!
今回は、題名の通り[昭五式軍服]の歩兵将校用です。
まず正面からの写真をご覧ください。
こんな感じになります。実物なので、損傷が多数あります。
まず損傷しているところをご紹介します。
まず首周辺?肩らへんです。
肩らへんの損傷は左右両方にあります。
しかし、大きすぎるという訳でもありません。
次は右脇の損傷です。
こんな感じです。損傷は付き物ですので、仕方ありません!
次は勲章を吊るために縫ってある糸の勲章吊りをご覧ください。写真が横になってしまいました。すみませんでした。
印象としては、軍服内部の玉留めが多少雑だとおもいました。
それでは次の軍服内部の写真をご覧ください。
こんな感じになっています。それでは、これで紹介をおわります。
今回は、題名の通り[昭五式軍服]の歩兵将校用です。
まず正面からの写真をご覧ください。
こんな感じになります。実物なので、損傷が多数あります。
まず損傷しているところをご紹介します。
まず首周辺?肩らへんです。
肩らへんの損傷は左右両方にあります。
しかし、大きすぎるという訳でもありません。
次は右脇の損傷です。
こんな感じです。損傷は付き物ですので、仕方ありません!
次は勲章を吊るために縫ってある糸の勲章吊りをご覧ください。写真が横になってしまいました。すみませんでした。
印象としては、軍服内部の玉留めが多少雑だとおもいました。
それでは次の軍服内部の写真をご覧ください。
こんな感じになっています。それでは、これで紹介をおわります。
久し振りの投稿で~す!
う~ん・・・実物の「昭五式歩兵将校冬軍衣」ですか???
今日では残存数が「軍衣」の一つですね!
増してや襟の兵科章・金属釦・肩章留ループも「初付け」は中々お目に掛かれないですね!!
中島大尉さんは「状態」を気にされている様ですが、東京・御徒町製や最近の当時の生地を使用して製作した複製軍衣と違い古い実物軍衣なんで
致し方ないと思いますが・・・
因みに当方が所持している「縦襟軍衣:明治肋骨服・四五式・改四五式・昭五式」も皆、軍服内部の玉留めがこの様な状態ですよ!
後は、事後手入れを充分にして大事にされる事を切望します。
状態はあまり気にしていませんよ!!
本ブログでは紹介するため細く紹介しているだけであります。
必ず大切に致します!
自分の5式軍衣は、両方のパターンをもっています。後者だと縫い糸の後が裏地に貫通しません、前者だと裏地に縫い後が出ます。どちらが、正しいのでしょうか?
よく5式から98式そして戦後5式にもどした軍衣があるらしいのですが、裏地が先だと手を加えることが、容易です。
大変勝手だと思いですが、お教えください。よろしくお願いします。立ち襟軍衣は、いじってある物が多くあまり手をだせません。兵用軍衣は、もちろん裏地を貫通していますが、将校用は不明です。